- 社会不適合者の女性に向いている仕事
- 仕事を選ぶ基準
このブログを覗いてくれたあなたは、もしかすると「自分は社会不適合者なのではないか…」と思っているのではないでしょうか?

金曜日はやっと仕事から離れられる~!
と嬉しい気持ちなのに、日曜日の夜になると



会社にどうしても行きたくない…
と、毎週のように一喜一憂を繰り返しているのではないでしょうか?
しかし、社会不適合者といっても、全く社会に順応できないわけではありません。
なんとか猫を被って、普通の人と同じように生活をしてみてはいるけれど、やっぱりものすごく疲れてしまう!と言う方が多いのです。
そこで今回は、社会不適合者の女性にフォーカスした仕事や生き方についてお伝えします。
仕事を始めては辞めて…の繰り返しをしているという方や、今の生活に不満があるけどなかなか現状打破できない!という方は是非読んでみてください。
社会不適合者の女性に向いている仕事
ライター
- 自分で好きなジャンルの記事を書くことができる
- 働く時間や場所を問わないため自由に働くことができる
出社すること自体がキツイ方には非常に向いている仕事です。
自分の得意なジャンルに絞ってライティングすることも可能なので、社会不適合者の方にも向いていると言えます。



自分にかける記事なんてない…
という方も安心してください。
これまで経験したことのないジャンルでも調べて書くこともできますし、これまでの経験は必ず誰かの役に立ちます。
更に、ライティングの勉強をすれば、単価の高い案件ももらえるようになり、ライターとして活躍することができる可能性は十分にあります。
筆者は勢いで仕事を辞めた際、クラウドワークス

小さな積み重ねが自分の自信になったのを覚えています。
エンジニア
- 在宅で進められる仕事が多い
- 需要があるため職を失いにくい
エンジニアは在宅でできる仕事が多いため、週5で在宅勤務をしている人も少なくありません。
これまでエンジニアの勉強をしてこなかったという方も多いかとは思いますが、
職業訓練校でプログラミングを学ぶこともできます。
また、有料ではありますが、Udemy




エンジニアに少しでも興味がある方は、プログランミングの勉強をしてみるのもおすすめです。
自営業
- 自分のやりたいことを1から作り出せる
- 誰からも文句を言われない
社会不適合者の方は、誰かに指示されたり文句を言われることに嫌悪感を感じるという方が多いでしょう。
そのため、社会不適合者は、やりたい事を自分一人で全て手掛けるのが向いていると言えます。
初めから自営業を始めるのが難しいと考える方もいらっしゃるかとは思いますが、最近では様々なことがビジネスに繋がっています。
自分にできそうなことから始めてみることで、成功に繋げている方も非常に多くいらっしゃいます。
まずは行動してみることからはじめましょう!
コールセンター
- 人と程よく会話することができる
- 営業などの電話でなければ自分のペースで仕事ができる
ただし、コールセンターの仕事は様々あります。
その中でも、苦情対応だったり、テレアポを取らなければならない仕事の場合はストレスが溜まってしまう可能性が高いです。
同じコールセンターの仕事でも、どんな内容かをしっかりと見極める必要があります!





やっぱり社会不適合者は「自分のペースで」仕事をすることが大切なんですね!



人に合わせること自体が苦痛に感じる人が多いから、余計な人間関係がないだけで遥かに仕事がしやすくなるんだろうね。
社会不適合者が仕事を選ぶ基準


耐えられること・耐えられないことを明確にする
社会不適合者が仕事をするうえで一番大切なのは、あなたが耐えられることと、耐えられないことを明確にすることです。
一口に社会不適合者といっても、みんな様々な考えを持っており、対応できる耐性も違います。
例えば、
「職場での人間関係は苦手だけど、仕事をすること自体は嫌いじゃない」
という方は、1人で作業できる仕事を選ぶと良いでしょう。
また、「社会と全くかかわりを持ちたくない」という方は、投資をしてみたり、ブログに挑戦してみてはいかがでしょうか。
職を変えても転々としてしまうのは、どの職場にも「自分にとって耐えがたいこと」があるからです。
それが無い仕事であれば、比較的長く続けられる可能性があります。
できること・できないことを明確にする
自分がやりたいこと・やりたくないではなく、
できること・できないことを明確にすることが大切です。
現段階で、自分には何ができるか、またはできそうかを考え、それに合った仕事を見つけることが重要です。
何ができるか分からないという方は、
- 特別好きではなかったけど、褒められた経験があること
- そこまで頑張らなくても人並みにできること
を思い出してみてください。
それがあなたの仕事にきっと繋がるはずです。
結局のところ生きたいように生きれば良い
結局のところ、社会不適合者は自分の生きたいように生きてみればいいのではないかと筆者は思います。
やってみたいことがあるならば挑戦してみるべきだし、やりたくないことがあるなら、それはやめるべきです。
なぜなら、人生は一度きりで、いつか必ず死ぬからです。
その人生で、敢えて自分に合っていない仕事をして落ち込むという繰り返しで生きていくのは勿体ないと思いませんか?
現在、女性はとっても優遇されている時代です。
女性だからこそできることって沢山あると思います。
離職と就職を繰り返したっていい、社会に適合してなくたっていい、死ぬまでに楽しいなと思える瞬間があればいいんじゃないのって筆者は思います。
「女は結婚に逃げればいい」という人に対して
「女は結婚に逃げればいいからチート」などという人もいますが、それは大きな間違いでしょう。
女性であっても自ら結婚選択しない人もいれば、結婚しても尚働き続ける女性もいます。
女性が結婚したからと言って、それが逃げ道だとは限らないのです。
もし仮にそれが逃げ道だったとしても、それの何が悪いのでしょうか?
子供を産んで、家庭に入って育児や家事をすることは立派ではないのでしょうか?
生き方は人それぞれです。
また、そのような考えが自分とは合わないのであれば、聞き流しましょう。
意見を主張することは勝手ですが、人の生き方を否定し、傷つけることは許されません。
多様な考え方や生き方は様々です。
固定概念を持ち続けている人はこの時代についてこれません。
社会不適合者だからこそ自由な選択を
- エンジニア
- ライター
- 自営業
- コールセンター
- 耐えられること、耐えられないことを明確にする
- できること・できないことを明確にする
ここまで、社会不適合者の女性の仕事や、仕事を選ぶ際の基準についてお伝えしてきました。
自分のことを社会不適合者だと自覚する人であっても、現代では様々な働き方・生き方があります。
仕事を始めたり辞めたりを繰り返して、もうウンザリ!という方もいらっしゃるかもしれませんが、
この時代で沢山の経験をしているということは非常に有利になります。
自分にとって最適な仕事が見つかるまで、色々な仕事を転々としてみることも選択肢の1つになるのではないでしょうか。
社会不適合者だからと言って、落ち込むことはもうやめましょう。
この時代には「普通」という言葉などありません。
自分の性格や生き方を受け入れ、それで良いのだと自信を持って生きることが大切です。
この記事を読んでくださった皆さんも、是非自分だけの人生を歩んでいってくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
皆様のお役に立てれば幸いです。


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