たったこれだけ!Webライター初心者が継続案件をもらう4つの方法

この記事を読むメリット
  • WEBライター初心者でも継続案件をもらえるようになる
  • クライアントの気持ちに立って仕事ができるようになる

Webライターを始めたみなさん、安定した収入を得ることができているでしょうか?

安定した収入を得るためには、やはり継続案件が必要になります。

初心者でも継続案件がもらえるの?

と不安になるかもしれませんが、

継続案件をもらうことは、そこまで難しいことではありません!

そこで今回は、Webライター初心者でも継続案件をもらう方法について解説します!

是非最後までご覧ください!

目次

WEBライター初心者が継続案件をもらう方法4つ

こまめに連絡を返す

クライアントに安心して仕事を任せてもらえることが一番大切です!

クライアントからご連絡をいただいたら、遅くとも24時間以内には返信をするように心がけましょう。

もし用事があって連絡が取れない場合は、事前に報告しておくと安心です。

クライアントは、Webライターとしばらく連絡がつかない状況になると、

お客さん

このまま音信不通になってしまうのではないか…?

と不安になってしまいます。

逆の立場になって考えると、安心してお仕事ができるのは、連絡をこまめに返してくれるクライアントさんですよね。

継続したいと思ってもらうためには、信頼関係を築くことが非常に重要です。

質が高い記事を納品する

初心者だから質が高い記事を書くのは無理・・・

と思いませんでしたか?

もしそう思っているのであれば、その考えを変えたほうがいいです。

初心者とは言っても、お金をいただいて記事の執筆をするので、仕事に対して責任を持ちましょう。

「質が高い記事」といっても、今の自分にできる限りのことをすれば大丈夫です。

質が高い記事の基本的な書き方は以下の通りです。

・競合について把握する
・執筆するジャンルをしっかり下調べする
・誤字脱字がないか確認する

初心者にもできることなので、徹底しましょう!

修正には快く応じる

もしも修正を依頼されたら、素直に応じましょう。

中には、修正を依頼した途端に音信不通になってしまうWebライターもいるそうです・・・!

フィードバックをもらうことで、ライティングの勉強にもなり、クライアントが求める言い回しが見えてきます。
そのため、修正は次に生かすチャンスだと思って真摯に取り組みましょう。

納期よりも早く納品する

コンテンツの作成など、クリエイティブな仕事に関しては、納期は早い方が有難いと思ってもらえることが多いです。

なぜなら、WEBライターが執筆した記事を、校正、編集、投稿する方々がいるからです。

ワーカーが記事を早く完成させることで、その後に行う作業に前倒しで取りかかれるというメリットがあるのです。

また、クライアントの気持ち的にも、早く納品してくれた方が安心感を持って仕事をすることができます。

その結果、Webライターの信頼度が上がるのです。

納期よりも早く納品することは、クライアントとワーカーの双方にメリットがあると言えます。

クライアントが継続したいと思うWEBライターはどんな人?

信頼できる人

「信頼できる」というのが前提条件です。

いくら品質がいい記事を納品するWebライターだとしても、連絡が取れなかったり、納期に遅れるWEBライターさんとは安心して仕事を進めることができません。

お互いに顔が見えないことが多いため、ちょっとした行動が良くも悪くも顕著にあらわれてしまいます。

細やかな気遣いをし、クライアントに好印象を抱いてもらう努力をしましょう。

執筆を依頼するジャンルに詳しい人

クライアントがWebライターに執筆を依頼する理由の1つに、「そのジャンルに詳しい人に執筆してほしいから」という気持ちがあります。

例えば、

医療系の記事なら、医療を専門とする医師に書いてほしい
転職の記事なら、転職エージェントに書いてほしい

というように、自分よりもそのジャンルに詳しい人が書いた方が権威性があるからです。

そのため、自分が得意なジャンルを1つ用意しておくといいでしょう。

これまでの仕事の経験を活かすでも良し、趣味を活かすでも良しです。

ぷしゅこ

ちなみに筆者は、営業経験が長かったため営業の記事や、趣味で行っていた占いを活かして占いメディアの記事を執筆していました。

読者目線で記事を執筆できる人

Webライターが記事を書く目的とは、「読者に行動を起こしてもらう」ことです。

ただ「読み物」として執筆をお願いされることは少ないです。

そのため、

Webライターは「読者目線で記事を執筆すること」が大切です。

例えば、

・読者はここでこんな情報を欲しているかもしれない
・この言葉は説明がないと分かりにくいかな

と、読者の目線になって記事が執筆できるWebライターは重宝されます。

もし、まだ読者目線で記事を執筆できていない方は、次の仕事から意識してみましょう。

「継続可能」と記載のある案件に応募してみよう!

クラウドソーシングサービスなどでは、仕事の詳細欄に

「継続してお仕事をお願いする場合があります」

と記載のある仕事も多数あります。

まずはそのような仕事に応募してみるところから始めましょう。

テストライティングをしてから、継続するかの判断をしてくれるクライアントがほとんどです。

案件に応募する際は、自己紹介にも力を入れましょう!

継続の連絡がこない場合はこちらから連絡してみるのもアリ

継続可能な案件に応募し、

テストライティングをしたのにクライアントから連絡が来ない!

と言う場合、

いつまで待てば結果が分かるのか?
もしくは採用されなかったのか?

と言う気持ちでモヤモヤしてしまいますよね。

その場合は、こちらからテストライティングの結果はどうだったのかを聞いてみてもいいでしょう。

クライアントが忙しい場合もあるので、聞き方については注意しましょう!

聞き方の例

お世話になっております。
先日テストライティングさせていただいた〇〇と申します。


お忙しい中大変恐縮ですが、テストライティングの結果をご教示いただきたくご連絡いたしました。

現在選考中でしたら大変申し訳ございませんが、お手すきの際にご連絡いただけますと幸いでございます。
何卒よろしくお願いいたします。

のように、丁寧すぎる文章でもいいかもしれません。

筆者だったら、テストライティング後1週間連絡がなければ諦めてしまいます…

継続案件をもらうには礼儀とスキルが必要!

ここまで、Webライター初心者が継続案件をもらう方法について解説してきました。

継続案件をもらうには、クライアントとの信頼関係が非常に大切だとお伝えしました。

クライアントとは、気持ちよく仕事に取り組める関係性を築くよう心がけましょう。

また、初心者にもある程度のスキルが求められます。

自分のスキルに自信が持てないという方は、独学でもできる勉強法を試してみることをお勧めします!

筆者のおすすめの勉強法としては、やはり王道の本を読むことです。

本を読むだけではなく、実際に書いて実践してみることが一番大切です。

そこで、すぐに実践できる筆者おすすめの1冊をご紹介します!

この本は、コピーライティングに使える単語がぎっしり詰まっています!

本を少し開くだけで、

ぷしゅこ

このキャッチコピー聞いたことある!!

というものが沢山ありました。

人を惹きつけるキャッチコピーは意外とテンプレート化されており、この本を読むだけで、大手企業のような見出しを考えることができます!

筆者はこの本をニヤニヤしながら読んでいます。

是非、人を惹きつける見出しが書きたい!と思ったあなたは、この本を読んでみてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。

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この記事を書いた人

副業でライターを始め、1年で独立。
このブログでは、普通の会社員がフリーランスになるまでの道のりを紹介しています。

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