【暴露】Webライターは稼げる?クラウドワークスの収入を公開!

この記事を読むメリット
  • クラウドワークスでのリアルな収入が分かる
  • Webライターが稼げるかどうか分かる
  • Webライターになるか迷っている方は背中を押される

 

この記事を見てくださっている方は、これからWebライターを目指す方・既にWebライターとして活動している方でしょう。

Webライターって、本当に稼げるの?
稼げないって聞くけどどうなの?

と疑問に思っている方が多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、筆者がクラウドワークスで実際に得た収入について暴露したいと思います!

この記事を見て、Webライターが実際に稼げるかどうかを判断していただければと思います。

 

女の子

Webライターとして生きていきたい!

と言う方は、文字単価の上げ方なども解説しているので、是非最後までご覧ください!

目次

さっそく副業Webライターの収入を公開しちゃいます!

筆者のWEBライターとしての前提
  • 副業でWebライターをしてる
  • 1日の作業時間は0~2時間
  • 1週間のうち2~3日稼働

という、かなりゆるい状況を想定して見てください!!

※本業ライターだったらもっと稼げるという言い訳です

1か月目の収入

32,875円

初月にしては結構頑張った方なのではないでしょうか!!

ただ、見てください!

初月に取り組んだ案件の一覧です。

(案件名は記載の同意を得ていないので一応消してます。)

すごい量~~~

初月は右も左も分からず、

とりあえず何でも応募しちゃえ~

と言う感じで手当たり次第案件に挑戦していました。

 

合計計算するのが非常に大変だったのですが、これ全部合わせると3万ちょっとですね。

こまごました案件でも、チリが積もれば山になるという感じです。

6か月目の収入

34,878円

1か月目との大きな違いは、文字単価です!

画像を見ていただくとお分かりいただけるように、

1か月目よりもほんの少し多い金額を稼いでいるのに、この画像1枚に納まっています。

 

1〜3か月目の文字単価は0.6円くらいでしたが、5〜6ヶ月目からは文字単価1円以上の仕事しかしてないです。

 

そして、この時の稼働時間は、かなり少ないです。

1か月でリアルに10時間くらいしか稼働していなかったと思います。

ブログや本業を一生懸命やっていたので!(言い訳)

Webライターは稼げる!!

結論から言うと、Webライターは稼げます。

 

筆者のリアルな収入が少なくて申し訳ないのですが…

本業・ブログ・副業の片手間でWebライターをしてこれだけ稼げています。

 

要するに、Webライターを本業にして稼働数を上げればかなり稼げるようになります。

 

筆者の例で言うと、

1ヶ月に10時間の稼働で3万円稼いでいます。
それを1か月に160時間の稼働すると、単純に16倍になります。
ということは、1か月48万円稼げるようになるということです。

 

Webライターを本業にするのであれば、普通の会社員と同じくらいは稼げるのではないでしょうか。

Webライター初心者がすること

クラウドソーシングサービスに登録する

初心者の方は、まずはクラウドソーシングサービスに登録することで、案件を貰えるようになります。

クラウドソーシングサービスはいくつか種類がありますが、複数に登録しておくのが一番いいと言われています。

理由は、

どれか1つのクラウドソーシングサービスで案件が取れなかったとしても、他のサービスでは案件が取れるということがよくあるからです。

 

有名なものは、

クラウドワークス Bizseek ココナラ などがあります。

 

筆者も全てのサービスに登録していますが、一番つかっているのは、日本最大級のクラウドワークス です。

自己紹介文をちゃんと書く

クラウドソーシングサービスに登録したからと言って、必ず案件がもらえるわけではありません。

案件をもらうためには、自分自身を営業しなければならないのです!!

そのために必要になるのが自己紹介文です。

 

クライアントは、Webライターの自己紹介文を読んで、仕事を依頼するかどうかを決めます。

 

・自己紹介文が1行で終わっている
・何も書いていない
・簡潔に書きすぎている

方は案件をもらうのは難しいと思ってください。

 

自己紹介文は、情報量を書けば書くだけいいと思っています。

自己紹介文に書く基本的な項目
  • 経歴
  • 得意なジャンル
  • 稼働が可能な時間

 

上記の項目を書くことはもちろんですが、

筆者が気を付けていることは、

自分に依頼することでどんなメリットがあるかを伝えることです。

 

例えば、恋愛のジャンルを得意とする方であれば、

私はこれまで、沢山の方の恋愛相談に乗ってきました。
そのため、恋愛について広い視野で考え、より沢山の方に共感してもらえる記事を執筆することができます。

など。

 

自分に頼めばどんな記事を執筆できるのか

を意識して自己紹介を書いてみましょう

低単価の案件で実績を作る

クラウドソーシングサービスに登録したばかりのWebライター初心者は、始めは低単価のお仕事に沢山チャレンジしてみましょう。

 

始めは右も左もわからない状態だと思うので、

とりあえず優しそうなクライアントさんで、自分が得意なジャンルから応募してみるといいです!

優しそうなクライアントは、仕事の内容を見れば文章から優しさが伝わってくるので、色んな仕事を見てみてください。

 

文字単価0.1円とかも案件もありますが、

いくらなんでも低すぎる!

と感じる方であれば、もう少し高い文字単価の仕事をしてみましょう。

 

ちなみに、筆者が一番最初にいただいた案件の文字単価は0.6円でした。

Webライターで稼ぐためにやること

文字単価を上げる

Webライターとして稼ぎたいのであれば、文字単価を上げることが非常に重要になります。

 

文字単価を上げるコツ
  • 自分が得意なジャンルを極める
  • 専門性の高い記事を書く
  • コピーライティングできるようになる

 

やはり、専門性の高い記事を書くことができるライターは重宝されます。

専門性がなかったとしても、コピーライティングのスキルがあるライターも需要があります。

筆者は、主に本で勉強しました!

 

この本は、キャッチコピーのおかげで売れている企業・そうでない企業の実例を出して詳しく解説しています。

普段よく見かけるキャッチコピーのカラクリを知ることができ、とても楽しくコピーライティングを学ぶことができます。

継続案件をいただく

継続した案件をいただくことで、安定した収入を確保することができます。

継続案件が1つでもあることで、心にゆとりを持つことができるのです。

 

継続案件をいただくには、

  • 社会人としての振る舞い
  • クライアントが求める記事が執筆できる

ということが大切です。

ですが、それ以前にクライアントとの相性も重要です。

他の仕事でも同じですが、自分と波長が合う人と長く仕事をしたいと思いますよね。

 

Webライターも同じで、同じような感覚を持っている方とお仕事をしたいと思うのが人間です。

そのため、相性のいいクライアントに出会えるよう、沢山の案件に応募してみましょう!

Webライターが文字単価を上げるためには

SEOの知識を身に付ける

SEOとは、Search Engine Optimization の略で「検索エンジン最適化」のことを意味します。
具体的には、Googleなどの検索エンジンが理解しやすいように自社(自分)のWebサイトを最適化することを「SEO」または「SEO対策」と呼びます。
このSEOによって、ユーザーにWebサイトの情報をきちんと届けることができます。

SEOラボ

 

要するに、読者がGoogleで検索したとき、コンテンツを上位表示させるためのテクニックのようなものです。

このSEOの知識は、Webライターとして活動していくうえで必要不可欠です。

SEOはとにかく本屋動画で勉強しましょう。
そして、勉強したらしっかりアウトプットする。
更に、改善点を見つける。

このような流れで勉強していけば、必ずSEOの知識は身につくでしょう。

 

SEOと言えばこれ!という本を紹介しておきます。

この本は、ブログをしている方ならほぼ全員もっているのでは?という本です。

漫画形式になっており、一見難しいSEOもスッと頭に入ってきます。

沢山の案件に関わってみる

沢山の案件に関わるメリット
  • 多くのクライアントが求める共通のスキルが分かる
  • 記事を執筆する際のルールが分かる

 

全く違う案件だったとしても、クライアントに求められるスキルは共通していると感じました。

主にどんなことが求められたかと言うと

・正しい日本語を使う
・SEOの知識
・執筆するジャンルへの専門性

です。

 

当たり前のことばかりですが、この辺りは実践してみないと感覚がつかめないかと思うので、是非一度実践してみましょう。

自分のブログを運営してみる

自分のブログを運営するメリット
  • 読者の目線で考えられるようになる
  • 分析ツールが使えるようになる

 

自分のブログを運営することで、

・どこがダメだったか
・改善点はどこか

が明確になります。

 

例えば、一生懸命書いた記事でも、検索順位が低ければ、どこかに問題があるということです。

そこで、問題点がどこなのかを突き詰めるスキルも付きますし、読者はどんなことを求めているのかを常に考えることができるようになります。

 

Webライターとしても仕事を続けるだけでも勉強にはなりますが、自分のブログを運営することで、更なるスキルアップを目指せます。

Webライターが稼げないイメージがあるのは継続しないから

Webライターは

 

稼げないからやめたほうがいい

と言われますが、稼げないと言われる理由は、継続しないからだと思っています。

 

はじめは、ほとんどの方が稼げませんが、そこで諦めている方も多いのではないでしょうか。

筆者の周りでは、始めは1か月数千円しか稼げなかった方も、今では月20万稼ぐなんて方も沢山います。

Webライターを継続していく中で、自然とライティングのスキルが身に付き、文字単価がアップするでしょう。

 

根気強く続けていれば、Webライター1本で食べていくことは可能だと言えます。

Webライターが気になっているなら早めに始めたほうが良い!

少しでもWebライターが気になっている方は、今すぐにでも始めたほうが良いです。

また、Webライターをやってみたけど挫折してしまったという方は、もう一度挑戦してみましょう。

 

そして今、Webライターがかなり増えていると言えます。

こちらをご覧ください。

これは、「Webライター」と検索している人の多さを表すグラフです。

横軸が期間、縦軸が「Webライター」の人気度を示しています。

2021年8月くらいから、2022年5月にかけて、「Webライター」と検索している人が約2倍になっています!

 

Webライターは、これだけなりたい人が増えており、需要も今以上に伸びていきます。

始めるなら早いに越したことはありません!

自分の頑張り次第では、「自由な生き方」を実現することができます!

すぐに行動を起こせるかどうかがポイントになるので、気になっている方は今すぐWebライターの活動をしましょう!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次