初心者でも3万円稼げる!WEBライターの始め方を徹底解説!


この記事を読むメリット
  • 初心者によるWEBライター始め方が分かる
  • 初心者でも月3万円稼げるようになる
  • 気を付けるべき案件に引っかからなくなる

WEBライターのお仕事は、副業で始める方、主婦の方、専業の方など、たくさんの方から人気の職業となりました。

 

今からWEBライターを始めたい!

という方が急増していますが、初心者からでも簡単に始めることができます!

この記事では、初心者によるWEBライターの始め方や、月3万円稼ぐ方法をお伝えしています。

最後までご覧いただくと、WEBライターを始めてからしっかり稼げるようになるまでの道筋が立てられるようになるため、是非ご覧ください。

目次

初心者によるWEBライターの始め方

  1. PCを用意する
  2. クラウドソーシングサービスに登録する
  3. プロフィールを書く
  4. 案件に応募する
  5. 実際に執筆する

これだけです!!

WEBライターは超簡単に始めることができます。

WEBライターの始め方のステップについて詳しく解説します。

PCを用意する

WEBライターのお仕事はスマホで取り組むこともできますが、大体がPCで作業を行います。

やはり、一度に多くの文字を執筆するため、PCの方が圧倒的に短時間で作業することができます。

 

また、ライティングだけでなく、画像の選定や編集を求められる案件もあるので、仕事の幅を増やしたいと考えているのであれば、PCを用意する必要があります。

クラウドソーシングサービスに登録する

初心者が自分でWEBライターの案件を獲得するとなると、クラウドソーシングサービスに登録するのが無難です。

クラウドソーシングサービスを簡単に説明すると、ライティングしたい人(クラウドワーカー)と、ライティングしてほしい人(クライアント)を繋ぐサービスです。

登録しておくと良いサービス

クラウドワークスは、日本最大級のオンラインお仕事マッチングサイトのため、案件の量も非常に多いです。


Bizseekは、ワーカー手数料業界最安級で、初めての方にもわかりやすい仕組みになっています。
そのため、初心者にも分かりやすく、活動しやすいと言われています。

ココナラは、個人のお悩み解決からクリエイターへの制作依頼までできる、スキルのオンラインマーケットですが、ここ最近はWEBライターの需要も増えています。

どれか1つだけに登録するのもいいですが、それぞれ違った良さがあるため、全てのクラウドソーシングサービスに登録しておいて、使いやすいサービスを見つけるのもいいでしょう。

クラウドソーシングサービスでプロフィールを書く

クラウドソーシングサービスでは、プロフィールがとっても大切になります!

なぜならクライアントさんは、プロフィールを見てワーカーに仕事を受注すべきか検討をするからです。

 

中には、音信不通になってしまうワーカーも多く、

プロフィールからどれだけ信頼クライアントさんに信頼してもらえるかが案件を受注するコツと言えます。

プロフィールに必須の情報
  • 経歴
  • 資格
  • 可能な業務
  • 得意分野

ちなみに筆者のクラウドワークスのプロフィールはこんな感じです。

 

クラウドワークス自己紹介
クラウドワークス自己紹介
クラウドワークス自己紹介
クラウドワークス自己紹介

結構事細かく書いてます!

経歴や得意分野まで書くことで、得意なジャンルに信憑性を持たせることができ、クライアントにも信頼してもらえる可能性が高まります。

 

ちなみに、名前も本名で登録しています。

自分の情報をなるべく詳細に書いて、自分には何ができるかをアピールしましょう。

案件に応募する

準備が整ったら、案件に募集しましょう!

案件の探し方は様々ですが、

・キーワード検索
・単価から検索
・初心者向けの案件を検索

など、様々な方法で検索できます。

初心者が案件を探す際にお勧めなのが、

「求めるレベル」を初心者に設定ることです。

クラウドワークス 仕事探しの画面

 

画像のように設定することで、初心者向けの案件のみを探せます。

 

ただし、初心者向けの案件だと単価が低いことが多いため、

初心者だけど一定の文字単価が欲しいという方は、文字単価も選択できます。

クラウドワークス 文字単価絞り込み

 

これで、

「求めるレベル:初心者」「文字単価1円以上」で案件を絞り込むことができます。

実際に執筆する

初めての執筆は戸惑うことも多いですが、大体のクライアントさんは、的確な指示をくれます。

 

執筆を始める前に「執筆ガイドライン」をくれるクライアントさんもおり、ガイドラインに沿ってライティングすれば、初心者でも戸惑うことなく執筆できるでしょう。

 

もしも不明点がある場合は、遠慮なくクライアントさんに質問するようにしましょう。

顔が見えないからこそ、コミュニケーションが大切になります。

初心者がWEBライターで3万円稼ぐ方法

とにかく案件に応募しまくる

始めは、案件を受注することが非常に難しいです。

初心者のうちは、30件応募して1件受注できるくらいに思っていて良いでしょう。

 

少しでも興味があると思った案件にはすぐに応募することが大切です!

 

また、初心者向けの案件だけでなく、経験者向けの案件にもどんどん応募しましょう!

初心者だからと謙遜しすぎては、稼ぐことができません。

ライティングしながら知識をつけていくつもりで、沢山の案件に応募しましょう。

継続してくれるクライアントを見つける

クラウドソーシングサービスでは、単発のお仕事だけでなく、継続したお仕事をくれるクライアントさんもいます。

仕事を継続するためには、相性の良いクライアントさんを見つけることが何よりも大切になるため、やはり気になった案件にはすぐに応募してみましょう!

 

ライティングの知識を付けて単価アップする

ライティングの知識をつける方法
  • 執筆ガイドラインを読み込む
  • 様々な案件に挑戦する
  • 本を読んで実践する

 

ライティングの基礎知識は、本によって得ることができます。

筆者が実際に勉強した本をご紹介します。

【中古】沈黙のWebライティング ?Webマーケッター ボーンの激闘?〈SEOのためのライティング教本〉/松尾 茂起、上野 高史

こちらは

SEOについて、日本一わかりやすく学べる本だと思っています。

一見難しく感じるSEOですが、この本を読むことで、SEOの知識がスーーーっと頭に入ってきます。

ブログやライティングをしている方は、ほとんどの方が手に取ったことがあるのではないでしょうか。

WEBライター初心者が気を付けるべき案件

テストライティングの単価が低すぎる案件

テストライティングとは、クライアントさんがワーカーに仕事を受注するかを見極めるためのテストのようなものです。

通常は、テストライティングに通過してもしなくても、案件に対して妥当な金額を支払いますが、そうでないクライアントさんはもいます。

 

例えば、

このお仕事では、2000文字の執筆で5000円をお支払いいたします。

今回はテストライティングを設けており、テストライティングを通過したワーカーさんのみ上記の条件で仕事を依頼する予定です。

テストライティングに通過しなかった方には、報酬として100円をお支払いいたします。

 

というように、テストライティングに通過しなかった場合の金額があまりにも低い場合、慎重に応募してください。

2000文字書いて100円しか得られないというのはいくらなんでも作業量に見合っていません。

初心者だから勉強したい!という気持ちがあっても、案件を見極めることが重要です。

文字単価0.5円以下の案件

単価0.5円以下と言われてもあまりピンとこないかもしれません。

例えば、単価0.2円の案件の場合、

5000文字書いて得られる報酬は1000円。
10000文字書いて得られる報酬は2000円。

…え?

ってなりませんか?

 

筆者のブログは、大体2000文字〜4000文字ですが、ブログを書くのにかかる時間は大体2〜3時間です。
もしWEBライターの案件で5000文字を執筆する場合、3時間以上はかかります。

それで報酬が1000円というのは、いくら初心者でも単価が低すぎます

 

文字単価が1円に満たないのは仕方ないかもしれませんが、最低でも文字単価0.5円以上の案件を獲得するようにしましょう!

クライアントの評価が低い案件

クラウドソーシングサービスでは、クライアント・ワーカー共に評価をみることができます。

クライアント側はワーカーから評価され、
ワーカー側はクライアントから評価されます。

 

それぞれ、一緒に仕事をしたクライアントまたはワーカーから評価をされるわけですが、評価が低すぎると安心して仕事をすることができません。

 

クライアントさんの評価が低い理由としては

  • 返信が遅い
  • 開示している仕事内容と違うことを求める
  • 開示している文字単価より低い単価で執筆を求める

などです。

 

一緒に仕事をしたワーカーさんの生の声が聴けるため、一度クライアントさんの評価に目を通してみましょう。

WEBライターが稼げないと言われる理由は文字単価が低いから

 

WEBライターなんて稼げないよ

という方が多くいますが、そういわれる理由は、文字単価の低い案件が多いからです。

 

やはり初心者は、文字単価の低い案件ばかり取り組んでしまう傾向がありますが、

初心者でも単価が高い案件を勝ち取れる可能性は大いにあります!!

クライアントさんの中には、

初心者だから単価が低くても仕事をしてくれるだろう

と単価が低くても仕事を引き受けてくれる初心者を狙っている方もいます。

 

お仕事は、本当にクライアントさんによって変わるので、初心者でもしっかりと報酬をくれる案件に応募すれば稼げないなんてことはありません!

WEBライターが気になっているならまずは始めてみよう!

 

WEBライターを始めてみたい!
気になっている!

と少しでも思っているのであれば、今すぐに始めてみましょう!

クラウドソーシングサービスの登録にお金がかかるわけでもありませんし、案件に応募してみるのもリスクはありません。

筆者の体験談になってしまいますが、筆者がクラウドソーシングサービスで出会ったクライアントさんは、皆さん本当に良い方ばかりでした。

 

クライアントさんに怒られるのではないか

と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、修正箇所を優しく教えてくれる方ばかりです。

そして、その仕事を通してWEBライターとしての知識が深まったり、今後の選択肢が増えるため、少しでも興味のある方は、今すぐに挑戦してみましょう!

やらないよりも、やってみた方が絶対に良いです!

後悔しない人生にしましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。

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